負けるな、三日坊主。

ぼっちオタクの壁打ちブログ

生まれた日の話。

誕生月が終わってしまううぅ(-_- )

ということで、20代最後の一年がはじまってます、ザ・アラサー。

誕生日ネタすらすら当日に更新できない干物女やで。



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JFCからは当日に届きましたバースデーカード。

ついったで報告上がってるの見てたので存在は知ってたけど、ふつーにテンション上がった…!

カードだけかと思ったら、カード限定動画もついてたんですね。JWeb上で当日オンリーで見れる動画と、2種類を一生懸命スマホカメラ撮影で残そうと繰り返し流してしてたら、姉に「どんだけ見るの!?」って言われました。

いやだって、限定だもん、ねぇ!?

こんなに必死になって、アイドルの30秒程の動画を残そうとするなんて、3年前の私には想像もできてなかったね。

よこーさんがずっと親に感謝的なことを言ってて、もー好き!って思った。

 

そこは普通に楽しくテンションあがったのだけど、当日特に友達との予定もなく、彼氏なんぞ居るわけもなく、SNSすら更新頻度が低い私はそこでも祝われることも祝ってアピールをすることもなく(単に苦手である)、と考えて、ちょっとだけ、寂しくなってしまった。

 

誕生日って、子どもの頃はなんかとても特別な日だった。

そう思えることこそが、両親に感謝すべきことだとは重々承知の上で、近年はただ過ぎてく1日になってる。

別に祝われることを欲してる訳ではないのだけど、「祝われていない私は人にとってその程度の存在」という自己否定感がすごい。

(一応、私は人の誕生日とか記念日とかを覚えられない勢なので、私が人を祝ってない→人にも祝われにくいという図式は認識してるし納得してる。むしろFBでちらっとコメントきてて逆に恐縮した。)

歳をとってる割に、ライフステージが全く進んでないのがそう思う原因なんだろうけど。このくらいの歳なら、旦那や彼氏に祝われるとかもはや子どもにとか、ありえる話で。

最近知り合った方々には、お互いがお互いを必要として、信じてその関係にあるんだなというカップルや夫婦が何組も居て、私と同じように(勝手な共感だけど)例えばゲームとか二次元とかが好きなんだけど、それ以外にも2人の世界でとても充実していて、その関係自体にはとても羨ましさを感じてしまう。

同時に、自分の卑屈さとか、魅力のなさとかを痛感して、私はこんな相手を作れるのだろうか(いやムリな気がする)という不安感ばかり。

 

だから、今年の誕生日は自分の孤独感が寂しかった。

 

といいつつ、実際には両親と姉に1日つき合ってもらい、元気にジュラシックワールドを3Dでみてご飯食べて来たんですけどね!!

親離れ出来てないから彼氏居ないんだよと誰かに言われた気もするがむーん。

 

姉はそろそろ結婚秒読みだし、両親も歳も歳だから、私もいい加減安心させきれたらと、思ってはいるのだけどね…。結婚がゴールではないし絶対的幸せの指標ではないと思ってるけど、例えば漫画描いてて楽しい!とかゲーム没頭してて人生充実!って訳でもない、この中途半端な自分にげんなりする。いまだにモラトリアム。

貯金もないし、会社も存続の危機な気がするし、もう不安しかない。30代なんてまだやり直せるみたいな話も聞くけど、そこまでの積み重ねとモチベーションが向かう先がある程度定まってたらって話じゃないの…。

 

アジア大会真っ只中で、20そこそこの若い選手がしっかりしてるの見て嘆息するし、同世代で中堅と言われるような方々見て自分に落ち込むし、スポーツってすごいよね。

大学時代から成長していないなー私は。

歳、とったなぁ。

あせるなぁ。

一週間くらいくだくだしたけど、ちょっとまだいかんね。立て直そう。

 

ところで、祝うって呪うっぽいね、やっぱ。

昔ボカロ曲で「祝ってやる」て曲あったなぁ。