楽しい反動のひとりごと。
最近自担の努力が報われなくてつらい( ĭωĭ )
前に書いたけど、努力の人だけど力むと空回りしがちなのよね…
あとでもどかしい気持ちの整理をするかもしないかも。
熱が冷めた訳ではない!断じて。
それはそれとして。
最近雑多趣味の方の知り合いが増えてきて、たくさん遊んでもらってる。
自分の考え方とか嗜好はかなり二次オタ的要素が強いと思ってるけど、例えばアニメとかTVゲームのような、王道なコンテンツやメジャーなタイトルに心惹かれることが少ないので(あまのじゃく)、とてつもなく中途半端な位置にいる自覚がある。最近一緒に遊んでもらう方達はそれも含めて受け入れてくれる感があってとても居心地がよい。
全部の趣味が共通でなくても、「その感覚わかる~」と言ってもらえるだけで嬉しいし、そもそも「そんなキャラじゃないだろ」と思われないのが嬉しい。まぁ今まで隠れてたのも自分勝手にキャラ付けしてたからだけど。
人狼とかtrpgを、ついった上でぼそぼそ「やってみたいなぁ~」と言っていたのを「やる!」に変えてから2ヶ月くらいしか経ってないのに、こんなにコミュニティが広がって心底驚いてる。
はじめましての場にとりあえず突入してみたり、(普段ならちょっと遠慮しちゃうけど)知り合った人についったで絡んでみたり、自分が動けば見える世界は変わるなぁと単純に実感してる。
結局のところ、相手の行動力にも救われてる訳なんだけど。
ただ、散々ふらふらした後は大抵ネガティブモード。「あの発言まずかったかな」「もっとああいうふうに返せればよかったのかな」みたいな、自分キライ期間がやってくる。
付き合いの浅い人達のなかに入ると、とりあえず営業スマイルモードになるから、こっちは気遣ってしまってるし、相手もかしこまられてるせいで遠慮がちになってるし、で全然うまいこと喋れない。今回は共通の話題があるからまだ何とかなってるけど、そこから外れてまで仲良くできるのかというととても微妙なラインなわけで。私としては仲良くなりたいけど、相手に嫌がられてたらどうしようという被害妄想かつ自意識過剰の自己嫌悪。
でも何度かそれを繰り返してきてるのでまぁ流石に学習してきた。私のネガティブモード解消には、とにかく自分に言い聞かせる。
「誰もあなたが思うほどあなたのこと気にしてませんからー!!」
私の場合は、人目を気にしすぎてごちゃごちゃしてるだけなので、そこじゃなくて自分が楽しむことを第一に考えようと、思えてきた。もちろん最低限のマナーと距離感は保った上で。あと過ぎさったことを考えすぎない。次に活かすのは大事だけど、単なる後悔だけはほんと意味ない。(と思う。けどできてないけど。)
これまでは隠れオタクちまちまやってて、通常の呑み会とかでちょっと着飾る自分がいたわけなんだけど、大分素に近いところを出せるなと思えるあたり、ホントに継続して付き合っていけるようにしたい。
そのためにまずちょっとヨソイキをやめる。
素直に話す。
場を見極めつつ遠慮をやめる。
そもそも個人として認識してもらうっていう初歩的なところからなのだけど。
はじめましての場に多数行くようになって自覚した。
私は誰にとっても毒にはならない、けど誰かにとっての唯一にもならない。
没個性!ざ平凡!その他大勢!
学生時代からの名残である。よろしくない!
人に魅力を感じてもらえる人でありたい。
最近知り合った方々が人として魅力的な人ばっかだから余計に思う。
あーでもそんなのできてたらこの歳で干物女やってねーわー
とかネガティブなりつつ今日も遊んでもらうのだ。